ご安心ください。カウンセラーには医師や弁護士と同様に守秘義務があります。カウンセリングで知り得た内容や個人情報を外部に洩らすことはありません。ただし、次の三つの例外があります。
(1)自傷の可能性がある場合
(2)他害の可能性がある場合
(3)法廷から開示を求められた場合
以上の例外を除いては、ご家族に対してもご相談者様の事前の同意なしに内容を開示することはありません。
その他、より良いカウンセリングを提供するために、カウンセラーが他の臨床家からスーパービジョンを受けることがありますが、ご相談者様が特定できるような事柄は開示せずに行います。